- 互助会に加入しているのですが解約できるのですか?
- 所定の手続きにより解約は可能です。
払戻金もございます。
お気軽にご相談下さい。
- 互助会に入会しているのですがホールを利用できますか?
- はい、もちろんご利用出来ます。
詳しくは当社係員にお訪ね下さい。
- 通夜・葬儀に参列すると車の駐車に困る事が多いのですが…?
- 各館ともに200台規模の駐車場を完備しています。
また大規模葬儀の場合は臨時駐車場の手配も可能です。
- ホールでの宿泊は可能ですか?
- はい、もちろんご利用できます。
人数をお知らせいただければ、寝具などの手配をさせていただきます。
- あいさつ回りの時期は?
- あいさつ回りの時期は、葬儀の翌日か翌々日、
遅くても初七日までには済ませましょう。
- どこにあいさつ回りすればいいですか?
-
- 寺院、僧侶、神社、教会
- 世話役代表、葬儀委員長
- 故人の恩人、勤務先(直属の上司、同僚)
- 町内会役員
- 葬儀で特にお世話になった方
- 病院、医療関係
- あいさつ回りの服装、マナーは?
-
- あいさつ回りは、喪主のほかにもう一人の遺族の2人で回り、長居せず早めに引き上げるのがマナーです。
- 服装は略喪服か略礼装ですが、葬儀後2~3日たっている場合は地味な平服でいいでしょう。
- 男性の場合、ネクタイは黒で主だった方へは喪主がお礼を述べ、喪主が未成年や高齢者の場合は遺族代表が出向きます。
- この時お礼の手みやげなどは必要ありませんが、もし持参するなら菓子折程度でよいでしょう。
- 故人か勤めていた会社には事前に連絡した上であいさつに出向くようにしましょう。
- 故人が入院していた病院へは特に心づけは不要ですが、なんとなく気が済まない方は菓子折程度のものを持参してもよいでしょう。
- 自宅で葬儀を行った場合、車の出し入れなど近所の方に何かとご迷惑をかけているものです。
- あいさつ回りの時にお礼の気持ちとして菓子折などを持参してもよいでしょう。
- 寺院、神社、教会への御礼は?
- 寺院、神社、教会へのお布施はいくら位払えばいいのかよく分からない方が多いと思います。
これは、寺院や家の格式、故人の立場や地位、あるいは葬儀の規模によっても違います。直接寺院等へ聞くか身内や世話役の方に頼んで聞いてもらうとよいでしょう。「志で結構です」といわれた場合は町内の世話役や長老格に相談するとよいでしょう。
- ご近所に知られたくないのですが…。
- 秘密を厳守します!
相談内容はもちろんの事、出張相談の時、社名の入っていない車両を使用します。
- 遺言がないのですが法定相続はどうなりますか?
- 法定相続と遺留分(いりゅうぶん)
遺言がないときは民法の規定に従って遺産を分割することが決められていますが、これを法定相続といいます。
遺言があれば相続割合などを変更できるため不公平が生じかねません。
全財産を特定の人に相続させ、法定相続人がゼロといった事態にならないよう、民法には遺言でそのような記述があっても法定相続人には、一定の分相続されるよう規定してあります。これを「遺留分」といい遺言による不公平が起きないようにします。 遺言者の自由になるのは全財産の2分の1で、残りの2分の1は法定相続人に分割されるようにしてあります。
ただし、故人の兄弟、姉妹、甥(おい)、姪(めい)が相続人の場合は遺留分はありません。
財産には、不動産、預貯金などの「積極財産」と、借金などの「消極財産」があります。
相続するということはこの両方を指し、どちらか一方は認められません。
特に借金が財産となった場合、民法では「相続権の放棄」を認めています。
相続開始を知った日から3ヶ月以内に家庭裁判所に申述書を提出すれば認められることになっています。
- 財産相談のプロを紹介してもらえますか?
- 専門のコンサルタント会社と提携しております。お気軽にご相談頂けます。
相続等に関する相談と、聞き取りによる簡易相続税試算を行います。
- 保険・年金手続きについて
- ■保険・年金など手続き一覧表
- 生命保険
(窓口)生命保険相互会社(申告期間)3年以内(支給対象)契約者
(必要書類)印鑑・戸籍謄本・死亡診断書・死亡保険金請求書・最後の保険料領収書・保険証書・印鑑証明書・除籍抄本・受取人の戸籍謄本
- 簡易保険
(窓口)郵便局(申告期間)5年以内(支給対象)契約者
(必要書類)印鑑・戸籍謄本・除籍抄本・死亡診断書・死亡保険金請求書・簡 易保険書・最後の保険料領収書
- 社会保険[埋葬料]
(窓口)社会保険事務所(申告期間)2年以内(支給対象)扶養家族
(必要書類)印鑑・被保険者証・死亡を確認できる書類
- 社会保険[埋葬費]
(窓口)社会保険事務所(申告期間)2年以内(支給対象)法定相続人
(必要書類)印鑑・被保険者証・死亡を確認できる書類
- 社会保険[家族埋葬費]
(窓口)社会保険事務所(申告期間)2年以内(支給対象)被保険者
(必要書類)印鑑・被保険者証・死亡を確認できる書類
- 国民健康保険
(窓口)市区町村(申告期間)2年以内(支給対象)遺族
(必要書類)印鑑・保険者証・埋葬社の領収書
- 厚生年金[遺族厚生年金]
(窓口)故人の勤務先(申告期間)5年以内(支給対象)扶養家族(妻以外は年齢制限あり)
(必要書類)印鑑・戸籍謄本・死亡診断書・厚生年金手帳・遺族年金裁定請求書・年金証書・年金請求者の所得証明書
- 国民年金[死亡一時金]
(窓口)市区町村(申告期間)2年以内(支給対象)遺族で成型を共にした人
(必要書類)印鑑・住民票・戸籍謄本・国民年金手帳・銀行預金通帳・死亡診断書
- 国民年金[寡婦年金]
(窓口)市区町村(申告期間)5年以内(支給対象)婚姻10年以上の妻
(必要書類)印鑑・住民票・戸籍謄本・国民年金手帳・銀行預金通帳・死亡診断書
- 国民年金[遺族基礎年金]
(窓口)市区町村(申告期間)5年以内(支給対象)18歳未満の子のある妻または18歳未満の子
(必要書類)印鑑・住民票・戸籍謄本・死亡診断書・国民年金手帳・死亡一時金裁定請求書
- 労災保険[葬祭料]
(窓口)故人の勤務先(申告期間)2年以内(支給対象)扶養家族
(必要書類)印鑑・死亡診断書
- 労災保険[遺族補償給付]
(窓口)故人の勤務先(申告期間)5年以内(支給対象)扶養家族
(必要書類)印鑑・住民票・戸籍謄本・除籍謄本・死亡診断書
※個々のケースにより様々な添付書類を求められますので申込窓口で具体的に確認する必要があります。
- 名義変更手続について
- ■名義変更などの手続き一覧表
- 銀行預金名義変更
(窓口)銀行(必要書類)印鑑・住民票・戸籍謄本・相続人会員の印鑑証明書・遺産分割協議書・除籍謄本・預金通帳・郵便貯金名義変更
(窓口)郵便局(必要書類)印鑑・戸籍謄本又は相続を証明する書類・貯金通帳
- 不動産登記
(窓口)地方法務局(必要書類)印鑑・住民票・戸籍謄本・遺産分割協議書
- 自動車登記
(窓口)陸運支局(必要書類)住民票・移転登録申請書・自動車検査証・自動車検査証記入申請書・自動車損害賠償責任保険証明書・除籍謄本
- 電話加入権継承
(窓口)電話会社(必要書類)住民票・電話加入継承届・印鑑証明書・除籍謄本・確定申告
(窓口)税務署(請求期間)4ヵ月以内
(必要書類)印鑑・決算書(事業主)・その他の所得内訳書・源泉徴収票・生命損害保険領収書・医療費領収書・申告者と確認できるもの(免許証など)
※個々のケースにより様々な添付書類を求められますので申込窓口で具体的に確認する必要があります。